高速道路で眠くなる理由
幸楽の秋!
この季節、ドライブを兼ねてちょっと遠出するには良い時期です。
休日、ちょっと遠出しようと高速道路に乗ると、体調万全なはずなのに急に眠くなることがあります。
この現象を「高速催眠現象」と言うそうです。
疲労や睡眠不足でなくても、高速道路を運転すると眠くなることが判明しているそうです。
知らないうちに催眠術にかかるようなイメージでしょうか・・・なんだか怖いものです。
「高速催眠現象」予防方法を3つお伝えします。
- 破線(点線)の白線を注視しすぎない。
一定の感覚で並んでいるモノを注視しすぎると、一定のリズムの刺激が目に入ってくるため、催眠効果が生じ眠くなる恐れがあるようです。視線は遠くにおいて運転しましょう。 - 窓を開けて深呼吸する。
車内の酸素濃度が低くなると、疲労感が生じて眠くなります。時折、新鮮な空気を取り入れ脳の酸欠状態を防止しましょう。 - SA・PAでリフレッシュ
コーヒーなどのカフェインを摂取しましょう。
カフェインの効果は接種後20分程度で現れますので、その20分間に目をつぶって疲労回復することも効果的です。
出発前に、車外で軽くストレッチでリフレッシュしてから出発しましょう!